7kg 電気塩素処理システム
技術紹介
食品グレードの塩と水道水を原料として電解槽に通し、現場で0.6〜0.8%(6〜8g/l)の低濃度次亜塩素酸ナトリウム溶液を調製します。これは、高リスクの液体塩素および二酸化塩素消毒システムに代わるものであり、大規模および中規模の浄水場で広く使用されています。このシステムの安全性と優位性はますます多くのお客様に認められています。この装置は 1 時間あたり 100 万トン未満の飲料水を処理できます。このプロセスにより、塩素ガスの輸送、保管、廃棄に関連する潜在的な安全上の危険が軽減されます。このシステムは、浄水場消毒、都市下水消毒、食品加工、油田再圧入水、病院、発電所循環冷却水の消毒などに広く使用されており、システム全体の安全性、信頼性、経済性が全会一致で承認されています。ユーザー。
反応原理
アノード側 2 Cl ̄ * Cl2 + 2e 塩素発生
カソード側 2 H2O + 2e * H2 + 2OH ̄ 水素発生反応
化学反応 Cl2 + H2O * HClO + H+ + Cl ̄
全反応 NaCl + H2O * NaClO + H2
次亜塩素酸ナトリウムは、「活性塩素化合物」(「有効塩素」とも呼ばれる)として知られる高度に酸化する種の 1 つです。これらの化合物は塩素に似た性質を持っていますが、比較的安全に取り扱うことができます。活性塩素という用語は、放出される活性塩素を指し、同じ酸化力を有する塩素の量として表されます。
処理の流れ
純水→食塩溶解タンク→ブースターポンプ→混合塩ボックス→精密フィルター→電解槽→次亜塩素酸ナトリウム貯蔵タンク→定量ポンプ
応用
●水草の消毒
●都市下水の消毒
●食品加工
●油田還元水の消毒
● 病院
●発電所循環冷却水の殺菌
参照パラメータ
モデル
| 塩素 (g/h) | NaClO 0.6~0.8% (kg/h) | 塩分の摂取量 (kg/h) | 直流消費電力 (kW.h) | 寸法 長さ×幅×高さ (mm) | 重さ (kg) |
JTWL-100 | 100 | 16.5 | 0.35 | 0.4 | 1500×1000×1500 | 300 |
JTWL-200 | 200 | 33 | 0.7 | 0.8 | 1500×1000×2000 | 500 |
JTWL-300 | 300 | 19.5 | 1.05 | 1.2 | 1500×1500×2000 | 600 |
JTWL-500 | 500 | 82.5 | 1.75 | 2 | 2000×1500×1500 | 800 |
JTWL-1000 | 1000 | 165 | 3.5 | 4 | 2500×1500×2000 | 1000 |
JTWL-2000 | 2000年 | 330 | 7 | 8 | 3500×1500×2000 | 1200 |
JTWL-5000 | 5000 | 825 | 17.5 | 20 | 6000×2200×2200 | 3000 |
JTWL-6000 | 6000 | 990 | 21 | 24 | 6000×2200×2200 | 4000 |
JTWL-7000 | 7000 | 1155 | 24.5 | 28 | 6000×2200×2200 | 5000 |
JTWL-15000 | 15000 | 1650 | 35 | 40 | 12000×2200×2200 | 6000 |